【解説】ベビーシッターの始め方がこれで分かる!

ベビーシッターの仕事はなんとなくわかるけど、どうやって始めたらいいんだろう・・・

 

と、はじめはとても不安ですよね

 

今回はベビーシッターの始め方についてご紹介します

 

 

ベビーシッターの仕事内容については、コチラ☟

azubaby-sitter.hatenablog.com


 

 

 

 

ベビーシッターの働き方の種類

 

ベビーシッターの雇用形態

・派遣型
・マッチング型
・正社員
(・訪問型病児保育)

 

このようにベビーシッターには様々な働き方があります

 

 

派遣型ベビーシッター

シッターが、ベビーシッター派遣会社に登録して働く働き方です

派遣会社が、利用者(保護者)の条件に合ったシッターを、各ご家庭に配置するシステムです

 

(具体的には・・・)

シッターは勤務可能な日時スケジュールを派遣会社に提出

       ↓

派遣会社が調整をし、「○月○日10:00~17:00に○○様のお宅に伺ってください」と連絡が来る

       ↓

シッティングへ行く

 

簡単に言うとこのようなシステムです

 

 

 

 

 メリット 
・初めてでもはじめやすい

・派遣会社が手配してくれるので、自分で連絡を取り合ったりスケジュール調整する必要がない

・事故やトラブルの際は、派遣会社が間に入って対応してくれる(会社によっては保険に加入している場合も有る)

 

 デメリット 
・自分でシッティング先を選べない



マッチング型ベビーシッター

マッチングサービスに登録する働き方

マッチングサービスとは、子どもを預けたい保護者と、ベビーシッターを繋げるサービスのことです

 

シッターは、登録したサービス内でプロフィール、仕事が出来る時間、条件(経験やスキルなど)を登録しておきます

それを見た保護者がベビーシッターを選び、連絡を取り合います。

(登録サイトによっては、保護者の依頼募集を見て、シッターから応募する形式もあります)

 

 

 メリット 
・自分で訪問家庭や依頼内容を選べる

・事前にメッセージのやり取りなどで情報共有が出来るので、安心してシッティングに行ける

 

 デメリット 
・自分でやり取りをし、仕事の調整をする手間がかかる

・トラブルの際は、当事者間で解決しなくていけない場合が多い

 

 

正社員ベビーシッター

正社員での求人はかなり少ないですが、正社員という働き方もあります

 

週○○時間、シフト制など条件はありますが、その中でベビーシッターの仕事を進めていきます

仕事の決まり方は派遣型に近いように思います

 

勤務時間内にシッティングの依頼がない時には、会社で事務仕事をするなんて求人も過去には拝見したことがあります

 

 

 メリット 
・正社員のため、福利厚生が充実しており安定して働ける

・事故やトラブルの際は、会社が間に入って対応してくれる

 

 デメリット 
・自分でシッティング先を選べない

・勤務時間が決まっているので、自由な働き方は出来ない

 

訪問型病児保育

これは、病児保育専門のベビーシッターです

私自身あまり、訪問型病児保育の働き方について知らない部分も多いのでこれから勉強していきたいと思います

 

 

 メリット 
・専門的な知識が身につく

・事故やトラブルの際は、会社が間に入って対応してくれる

 

 デメリット 
・研修制度が多く、様々な病児に対する知識を身に付ける必要がある

 

 

 

さいごに

ベビーシッターの様々な働き方についてご紹介しました

 

でもベビーシッターって保育士資格がないと働けない・・・?

そんなことありません!

 

次回は、必要な資格についてご紹介します