【現役ベビーシッターが語る】ベビーシッターのやりがいとは?


ベビーシッターって、保育園や幼稚園で働くのと何が違うの?


実際に保育園での勤務経験のある、あずbabyが
ベビーシッターの【やりがい】についてお話しするよ

 

 

《ベビーシッターの始め方》はコチラ☟

 

azubaby-sitter.hatenablog.com

 

azubaby-sitter.hatenablog.com

 

 

 

 

 

ベビーシッターのやりがいって?

 

ベビーシッターを選んだ理由

①これまでの保育士の経験を活かしたかった

保育士の仕事には、やりがいも誇りも感じていました

保育士として6年間働いてきた経験を活かして、子どもと関わる仕事につきたいという思いは強くあり、そこでベビーシッターに出会いました

より保護者の方や、子どもの個性に向き合い支援が出来ることに非常に魅力を感じたのが大きな理由です

 

②勤め先の保育園の保育方針に違和感を感じていた

保育園(幼稚園)で勤めるという事は、その保育園(幼稚園)の保育方針に基づいて保育をしていく事となります

実際に働き始めると、その保育方針に違和感を感じて保育をしづらかったり、先生同士の意見が合わずに衝突することも

集団保育の良い点ももちろんありますが、一人ひとりに寄り添ってじっくりと関わりたい、と感じる場面は多くありました

ベビーシッターは、子どもにじっくりと関われるのが魅力の1つです

 

③より近い立場で保護者支援が出来る

保育士は、保護者の育児相談にのったりコミュニケーションをとることも大切な仕事の1つです

実際に保育園でも、日々の登降園の際にお話をしたり面談を通して保護者支援をする場面が多くあります

ですが、保育園は多くの保護者や園児がいるため、ひとりの方とじっくりと関わることが出来ないことも

 

保育園と違いベビーシッターは、子どもだけでなく保護者との関係も一対一です

実際にご家庭へ伺い保育をすることで、保護者のリフレッシュの時間を作ったり、一緒に子どもと関わり育児のアドバイスをするなど直接的な支援が出来ます

 

④時間に融通が利き、自由に働きやすい

保育園では、シフト制や時間固定の仕事が多く、行事などによっては残業も発生することが珍しくありません

 

ベビーシッターの仕事は、自分の空いている時間に働くことが出来ます

Wワークをしたり、合間に家事をするなど自分に合った働き方を自由に選択できるのが良いところです

 

 

ベビーシッターのやりがい

ベビーシッターの一番大きなやりがいは、子ども一人ひとりにじっくりと向き合えること!

他にも、多くのやりがいについてご紹介します

 

①子どもにじっくりと向き合える

ベビーシッターは、ご家庭に伺いゆったりとした時間の中で、1人(多くても2,3人)の子どもとじっくりと関わって過ごすことが出来ます

子どもの個性を活かしながら、その子の興味関心に合わせて保育していきます

 

例えば、粘土遊びが好きな子どもは、保育園では活動時間が足りずに満足がいくまで遊べないことも

そんな時も、ベビーシッターなら満足のいくまでじっくりと遊びこむ環境を作ってあげることが出来ます

様々な道具を使ってより遊びを発展させることが出来たりと、個別保育だからこそできる保育があるのです

 

②選んでもらえるやりがい

ベビーシッターをしていると、保護者の方から選んでもらいご連絡をいただいたり、もう一度来てほしいとリピーターを獲得できることが、非常に大きな喜びとなります

中には、「交通費が高くなっても良いから!」「短時間だけでもいいから!」とお願いされることも珍しくありません

そのようなご依頼をいただけると、評価されていると感じモチベーションとなります

 

また、保護者との信頼関係ができてくると、育児相談をされることも増えてきます

信頼されることの喜びとともに、やりがいも感じることが出来るようになっていきます

 

③自分の得意分野を活かして働ける

ピアノ、製作、外遊び、手遊び、0歳児保育が得意などそれぞれ得意分野がありますよね

保育園での仕事も活かす機会は多くありますが、得意なことばかりするわけにはいきません

 

ベビーシッターは、自分のプロフィールに得意分野を記載することで、より自分の得意なことをアピールできます

自分の得意分野を理解したうえでご依頼いただけることが多いので、得意分野を活かすことが出来ます

 

例えば、【ピアノが得意】なシッターさんの場合

・(子どもの)自宅にあるピアノを使って遊んでほしい

・歌を一緒にたくさん歌ってほしい

などのご依頼が来ることが多くありますよ!

 

④働き方によっては高収入!?

ベビーシッターの仕事は、自分の空いている時間に自由に働くことが出来ます

扶養の範囲内で週に2日だけ働きたい、午前中だけ働きたいなど、少ない時間で働きたい方だけでなく、フルタイムで働きたい、副業として仕事終わりから働きたい!などバリバリ働きたい方にもおすすめです

 

ベビーシッターの時給は、持っているスキルや資格によって上がったり、会社によっては自分で時給を設定することが出来ます

自分のスキルを活かしながら、保育園よりも短い時間で高収入を得られることも可能ですよ

 

実際に、あずbabyは・・・


働く時間は1日平均4時間、週に合計15~20時間ほどです
(フルタイム正社員はたいてい週40時間)

正社員の頃より、半分以下の労働時間ですが、報酬は20~25万円いただいています

 

頑張れば頑張るだけ、報酬も上がっていく!

正社員で働くよりも、頑張りや保護者からの評価を直に感じやすいこともやりがいとして感じられます

 

 

 

さいごに

 

次回は、需要のある時間帯についてご紹介します!